施策から始めてはいけないCVR改善 3つの必須ステップ

CVR(コンバージョン率)を定常的に改善するためにはどうすればいいのでしょうか? 350社以上のCVR改善に取り組んだ実績のあるSprocketが、3つの必須ステップを16ページの資料でご紹介します。

図:施策から始めてはいけないCVR改善 3つの必須ステップ

こんな方におすすめ

・CVRが低いのが課題だが、どうしていいかわからない方
・広告予算が頭打ちでこれ以上予算を増やせない方
・カゴ落ちやフォームページの離脱が多く悩んでいる方

資料の概要

CVR改善でありがちな間違いが「○○を変えてみよう」と具体的な施策からスタートしてしまうことです。まずは、コンバージョンまでのフローを書き出して全体を確認した上で、どこを改善するのかを考えていきましょう。

  1. 初訪から改善までのフローを書き出す
  2. フローのどこを改善するか決める
  3. 結果を評価する指標を決める

1. 初訪から改善までのフローを書き出す

コンバージョンまでの大まかな流れを書き出します。精細なものでなくても、ざっくりで構いません。

図:初訪から改善までのフローを書き出す

2. フローのどこを改善するか決める

フローを書き出したら、改善する場所の狙いを定めます。ユーザーが離脱しているのがどこかをよく考えます。

図:フローのどこを改善するかを決める

3. 結果を評価する指標を決める

直帰率や特定のページへの遷移率など、改善施策の成果を何で評価するかの指標を定めます。

図:成果を評価する指標を決める

CRO(コンバージョン率最適化)は、単発の施策単位で考えるのではなく、全体を見渡した上で再現性のあるプロセスとして捉えることで施策の価値が上がります。CROに取り組むなら、ページに手を加えることなく、ユーザーフローを広範囲でカバーできるWeb接客ツールが便利です。

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